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朝イチのティーショット、手が震えるほどの緊張感。なんとかグリーンに乗せたものの、残るは1.5メートルの微妙な距離のパーパット。この一打が入るか入らないかで、その日のゴルフの気分は天と地ほど変わります。スコアメイクの鍵を握るパターですが、あなたは「自分の感性」を信じて打てていますか?
もしあなたが「機械的なストローク」よりも「自分のタッチ」を大切にしたいなら、答えはピン型パターにあるかもしれません。特にパター市場で圧倒的なシェアを誇る「オデッセイ」には、伝説と呼ばれる名器が数多く存在します。今回は、19番ホールでのビールが最高に美味しくなるような、オデッセイのピン型名器の世界へご案内します。
ピン型とマレット型パターのどちらがいいですか?「操作性」か「オートマチック」かの分かれ道
ピン型パターはどのような人に向いていますか?感性を大切にするゴルファーへの招待状
「ピン型とマレット型、結局どっちがいいの?」これはゴルファーにとって永遠のテーマです。結論から言えば、ピン型(ブレード型)は「手のひらの感覚で距離を合わせたい人」に向いています。マレット型がオートマチックに真っ直ぐ転がることを助けてくれる「車」だとしたら、ピン型は自分でハンドルを操作する「バイク」のようなものです。
具体的には、ストロークの軌道が「イントゥイン(緩やかな円軌道)」になるゴルファーに最適です。フェースの開閉を使ってボールを包み込むように打つため、自分の意図した強さや回転をボールに伝えやすいのが特徴です。また、打った瞬間の「カツッ」というフィードバックが手に伝わりやすく、「今のは少し薄かったな」「完璧な転がりだ」といった情報がダイレクトに得られます。
どうしても距離感が合わない、ロングパットが寄り切らないと悩んでいるなら、一度原点回帰してピン型を握ってみてください。「自分で打っている」という確かな手応えが、あなたのパッティングセンスを呼び覚ますかもしれません。
オデッセイ パター ピン 型 おすすめ&名器ランキング!歴代モデルから選ぶ「間違いない一本」
不動のNo.1名器「ホワイトホット #1」と伝説の「トライホット #3」
オデッセイのピン型名器を語る上で、絶対に外せないのが初代「ホワイトホット #1」です。2000年に登場したこのモデルは、ボールのカバーと同じウレタン素材をインサートに使用したことで、驚くほどソフトな打感を実現しました。プロ・アマ問わず「この打感でないと打てない」という信者が続出し、中古市場でも常に探されている一本です。
そして、もう一つの伝説が2002年発売の初代「トライホット(Tri HOT) #3」です。当時としては画期的だった、軟鉄削り出しボディにタングステンウェイトを組み合わせた複合構造。これにより、ピン型のシャープな見た目でありながら、マレット並みの安定感を実現しました。あの上田桃子プロが長年愛用し、何度も修理して使い続けたことでも有名です。中古ショップで良品を見つけたら、迷わず確保すべき「幻の名器」と言えるでしょう。
最近では、これらの名器のDNAを受け継ぎつつ、最新の「5K(慣性モーメント5000)」技術を搭載した「トライホット 5K」も登場しており、クラシックな見た目と最新のやさしさを両立したい方におすすめです。
世界のトッププロも認める形状。ピン型パターの歴史と世界一の名手たち
世界一パターが上手い人は誰ですか?名手たちが愛した「ブレード」の魔力
「世界一パターが上手い人は誰か?」この問いに対し、多くの有識者が挙げるのがブラッド・ファクソンや、全盛期のタイガー・ウッズです。彼らに共通するのは、絶対的な自信を持ってピン型(ブレード型)を使用していたことです。
特にタイガー・ウッズは、キャリアのほとんどをスコッティ・キャメロンのニューポート2(ピン型)と共に歩みましたが、彼がピン型を選び続ける理由は「操作性」と「フィードバック」にあります。彼らは、グリーン上のわずかな傾斜や芝目を感じ取り、ボールにどのような回転を与えればカップに吸い込まれるかをイメージします。その繊細なイメージを具現化するには、余計な補正機能がついた大型マレットではなく、手の延長のように扱えるピン型が必要だったのです。
現代のPGAツアーでは、直進性の高い大型マレットを使用する選手が増えていますが、それでもキャメロン・スミスのように、圧倒的なタッチの良さでピン型を使いこなし、メジャーを制する選手もいます。彼らのプレーを見ていると、ピン型パターが持つ「かっこいい」佇まいと、それを使いこなす技術の美しさに改めて気付かされます。
知る人ぞ知る名器たち。オデッセイのセンターシャフトと隠れた逸品
オデッセイのセンターシャフトの名器は?「ホワイトホット #2 CS」の衝撃
ピン型の中でも少しマニアックですが、熱狂的なファンを持つのが「センターシャフト」です。シャフトがヘッドの中心に刺さっているため、シャフトの延長線上でボールをヒットするイメージが出しやすく、引っかけのミスに強いという特性があります。
オデッセイのセンターシャフトの名器といえば、マレット型の「#5 CS」が有名ですが、ピン型における名器は「ホワイトホット #2 CS」です。ピン型の構えやすさと、センターシャフトのダイレクトな操作感が融合したこのモデルは、ショートパットで左に外す恐怖と戦うゴルファーにとって救世主となりました。
「ピン型を使いたいけれど、ショートパットが怖い」という方は、中古市場でこの「#2 CS」を探してみてください。シャフトとスイートスポットが重なる独特の感覚は、一度ハマると抜け出せない魅力があります。また、最近のモデルでは「トライホット 5K ダブルワイド」などの幅広ピン型でもセンターシャフトがラインナップされており、安定感をプラスしたいゴルファーにおすすめです。
記事のポイント
- ピン型パターは「感性」と「操作性」を重視するゴルファーに最適。
- イントゥイン軌道(円軌道)でストロークする人と相性が良い。
- オデッセイの最高傑作は初代「ホワイトホット #1」。ソフトな打感が特徴。
- 伝説の名器「トライホット #3」は上田桃子プロも愛用した複合素材パター。
- 最新の「トライホット 5K」は、ブレード型ながらマレット級の安定感を持つ。
- 世界一の名手(タイガーやファクソン)は、タッチが出せるピン型を愛用した。
- ピン型は、自分でボールを操る楽しさとフィードバックが得られる。
- センターシャフトの名器なら「ホワイトホット #2 CS」がおすすめ。
- センターシャフトは、シャフトの延長線で打てるため引っかけにくい。
- 中古市場で名器を探す際は、インサートの状態を確認するのがポイント。


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